戦闘服用レンジャー徽章
25期卒業者一同でオーダーしたものです。
この他にもスエット、ラガーシャツも作りました。
毎期異なるデザインで作成し現在も
受け継がれているはずです。
受け継がれているはずです。
本人は定期的に日本を訪れており、
その際に入手をされたとの事。
その際に入手をされたとの事。
無論ミリタリー全般を熟知していなければ、
バッチの存在意義や価値感も、
分かりえる由もありません。
バッチの存在意義や価値感も、
分かりえる由もありません。
「これはやはり、あなたが持っているべきものだよ」、
と譲り受けました。
と譲り受けました。
私の前歴を知っているからこそ。
実のところ二十年前には私は陸上自衛官であり、
この徽章を左胸に付けておりました。
この徽章を左胸に付けておりました。
岐宿も二十二年もの間、大事に愛用していた
Tシャツを今回、自分自身に喝を入れるべく
アメリカへ持参した矢先です。
Tシャツを今回、自分自身に喝を入れるべく
アメリカへ持参した矢先です。
不思議なご縁と共に、導きというものを
感じ得ずにはいられませんでした。
感じ得ずにはいられませんでした。
熾烈を極めたレンジャー教育。
それの全てを言葉には言い表せません、、、。
訓練卒業後、すべてを凌駕したつもりに
なっていた若かりし頃、、、。
なっていた若かりし頃、、、。
除隊して一兵士としての兵の字すら
理解していなかったと、年月を重ね
気付かされました。
理解していなかったと、年月を重ね
気付かされました。
それでも兵士の鎧を脱いで二十年もの間、
常に私の左胸には自衛官であった誇り、
様々な想いと共に決して目には見えぬ
レンジャー徽章が刻み込まれているのです。
常に私の左胸には自衛官であった誇り、
様々な想いと共に決して目には見えぬ
レンジャー徽章が刻み込まれているのです。
そしてこれから先も永遠に。
明日は滞在最後の買い付けとしての
任務が待っております。
任務が待っております。
繰り返しとなりますが、変わる事無くプロとして
仕事を全うするだけです。
仕事を全うするだけです。
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