昨日は定休日の折、運転手以前になるヴィンテージショップ勤務時代の
上司、同僚の方と私3人でここ数年恒例となっております江ノ島へと
行って参りました。
振り返れば8年程の間、年に1、2度訪れ島内にある食堂にて長きに亘り酒を酌み交わし、うまい肴(魚介類)に舌鼓を打つという至ってシンプルな催しを続けております。
本年は始めての江ノ島。
いつもと何変る事無く、昔話に花が咲き、そしてお互いの近況を確認し合います。
それがたまらなく心落ち着くのです。
そして当ブログ初となります風景の画像です。
ご紹介する機会が訪れるならば、最初の風景は富士山と決めておりました。
一頻り3人での充実した時間を共有し食堂を後に島の麓まで降りた頃、
到着した時には青く聳え立つ富士山は赤く色を変え、我々の帰りを見送ってくれました。
しばしその余韻を同居させながら、今宵も少々ほろ酔いで電車に揺られ、
我が家へと戻った次第です。
再び訪れる際でも、こちらも変る事無く我々を迎え、そして送り出してくれる事でしょう。
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