Saturday, March 10, 2012
初めてのマイグラス
営業を終え帰宅をすれば、晩酌の時間が私の帰りを待っています。
日課とも呼べるひと時に、自身と供する新しい仲間が増えました。
それは、何時も仲むつまじいお二人から届いたのです。
このグラスセットは、昨年の5月5日にめでたくご結婚なされ、
晴れて夫婦の契りを交わされた RAW-HIDE & COUCO こと
長谷川忠英さん 慕子さんご夫妻より頂戴を致した記念の品です。
私が専用のグラスを持つのは初めての事。
それからというもの、晩酌のテーブルには不可欠な存在となってくれました。
ここ数年、季節や場所を問わず、私はハイボールを飲んでいます。
基本アルコール類であれば、一通りいける性分ですが、、、。
こと我が家での晩酌は、現在ハイボール一辺倒です。
当初は既製の角ハイボール缶で事足りておりましたが、
何時しかボトルと炭酸を買ってきては、自身で作る様になりました。
愛用のボトルはサントリー角瓶ウイスキー 黒〈43゜〉。
通称 黒角です。
まずはハイボールで3 ~ 4杯。
通常に比べ、若干?濃く作りますので、、、。
一頻りハイボールを堪能した後、次はストレートで。
ショットグラスの出番です。
こちらは4 ~ 5杯。
一飲みもあれば、少しずつゆっくり喉に通すと様々です。
この様な飲み方を、買い付けにて渡米する期間以外では、
ほぼ毎晩繰り返しております、、、。
淡々と飲んでいるとはいえ、私はこのグラスの最後の主であり、
グラスはその主の相棒であり。
変わる事無く同じ時間を過ごすにしても、気持ちも美味さも違います。
今までと一味も二味も。
忠英さん慕子さん、此度は素敵なお祝いをお贈り頂きまして、
本当にありがとうございました。
これからもマイグラスと共に、その時折々での酒や肴に対峙する所存です。
大切に使わせて頂きます。既に大活躍しておりまよ。
今宵も、私の帰りを相棒達が待っています。
ラベル:
Owners Voice
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