Sunday, March 4, 2012

My Favorite Super-Dolphin アートは今も昔も。

左 二代目勇加丸  右 一番星号

                                     
此度はスーパードルフィンに止まらず、
トラックアートの観点より。

一番星号(三菱ふそう FU315-S)と、
二代目勇加丸(日野 Super-Dolphin)。

何れの両雄共に、存在しながらに
伝説の領域へ到達せんとする、
名車の中の名車といっても
過言はないでしょう。


デコトラという名称が世に生まれてから
時は流れ既に半世紀。

装飾を軸として、幾多の年代が経過。

同時に、アートも様々な変遷を遂げて
現在に至ります。


50年程の歳月が経ち、車も飾りも
時代を反映する変貌をしておりますが、
一つだけ変わらぬものがあります。

それは飾り主、トラックのオーナーや
担当者が持ち合わせる情熱、アートを
維持そして更にカスタムを志す
その心意気に他なりません。

いつの時代もそれだけは変わる事が
ないのです。
               

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