左 二代目勇加丸 右 一番星号
此度はスーパードルフィンに止まらず、
トラックアートの観点より。
一番星号(三菱ふそう FU315-S)と、
二代目勇加丸(日野 Super-Dolphin)。
何れの両雄共に、存在しながらに
伝説の領域へ到達せんとする、
名車の中の名車といっても
過言はないでしょう。
デコトラという名称が世に生まれてから
時は流れ既に半世紀。
装飾を軸として、幾多の年代が経過。
同時に、アートも様々な変遷を遂げて
現在に至ります。
50年程の歳月が経ち、車も飾りも
時代を反映する変貌をしておりますが、
一つだけ変わらぬものがあります。
それは飾り主、トラックのオーナーや
担当者が持ち合わせる情熱、アートを
維持そして更にカスタムを志す
その心意気に他なりません。
いつの時代もそれだけは変わる事が
ないのです。
Sunday, March 4, 2012
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