Friday, June 6, 2014

アメリカ 4日目 この年代の雄。




1950's Black & Yellow Border-Fleck Nep &
Pocket Yellow Line Rayon Shirts ( Dead Stock )
Sold ありがとうございました。










1950's Black & White Fleck Nep
Wool Tailored Jacket & Slacks
Suit Set
Sold ありがとうございました。




1950's White & Cloth of Same Color Fleck Nep
Rayon Slacks
Sold ありがとうございました。






1950's Side Zipper Leather Sole Black Buckskin Slip-on Shoes
( Dead Stock )
Sold ありがとうございました。

                               
最初の空戦地となるフリーマーケットへ、明け方からの出撃。

一旦、補給の為に空母へと帰艦し、その後は二度目の離艦。

骨董や衣類の各店舗を時間の限りに偵察飛行を試み、
滞在中盤の任務も無事に終えております。


此度は新たな赴任地ではあれど、幾多の戦地を歴任した
熟練で古参の操縦士達。

冒頭より順に、先ずはデッドストックの黒いレーヨンシャツ。

黒地で絣柄、しかもその状態だけでもこの上ないのですが、
自身にして恥ずかしながら過去にも例の無いデザインです。

次にこちらも黒いウールのテイラードスーツ。

昨年末の渡米以来ですが、それでも短期間といえるでしょう。

この色でしかもスーツとなると、呼集は非常に困難を極めます。

サイズそしてコンディション共に申し分ございません。

続いては白のレーヨンスラックス。

レーヨン素材では初めてとなります。

コットンならまだしも、そうお目にかかる事は無いはずです。

最後に黒バックスのスリッポンシューズ。

我ながら驚いております。

そして喜んでおります。

何より黒ですので。

とはいえ、他の色目であっても当店の流儀を併せもって、
次の着隊はほぼ皆無でしょうか。

こちらに限らず、その様な立場のアイテムは決して少なくありません。


あと僅かで五日目の任務開始が迫っております。

日々そういった状況と向き合いながら、本日も出撃いたします。

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