Late 1970's OKINAWA Made U.S.M.C
Skull Soldier Emperor Embroidered
Cotton Camouflage Souvenir Jacket
" 3rd COMBAT ENGINEERS "
78 - 79
ブランド : 表記なし( タグ付き )
コンディション : Used
サイズ : 表記なし( M , 38 ~ 40相当 )
プライス : ¥99,800- ( 税込¥109,780- )
Sold ありがとうございました。
ベトナム戦争を機として、急激にその
存在感を増した迷彩のスーベニア
ジャケットやシャツ。
以降も現在まで様々に出現する中、
指折りの一着が当店へと着隊です。
此度は米軍工兵隊、一兵士の物語。
所属はアメリカ海兵隊。
背に刻むコンバットエンジニアとは、
言葉の如く戦闘工兵の訳。
日本の自衛隊では施設部隊に相当。
サード・コンバットエンジニアーズ。
ロゴの末に続くであろうバタリオンは
省略されたのでしょう。
バタリオンとは、軍の部隊単位では
大隊であり、英略で示すと BN 。
恐らく第 3 戦闘工兵大隊の隊員で
間違いありません。
当時、当大隊の駐屯地は沖縄の
キャンプ・ハンセン。
配属期間の 78 から 79 年。
両腕には防衛精勤章を彷彿とさせる、
所有者である兵士の郷里、または
所縁となった国やその地名。
及び現地へ赴く際に塔乗した艦船等、
見事なまでのパッチからも、大抵の
背景や経歴が判ります。
次はその無二のデザイン。
アジアの覇権を制する皇帝の如く
君臨するスカルソルジャー。
交差された M-16 自動小銃に
新旧の刃物。
その身には鎖で繋がれ、巻き付けた
工兵に欠かせぬ工具や機材。
加えてエースのカードそろい踏み。
以上、構図としては傑作といえるでしょう。
肝心の状態も本体をはじめ、刺繍や
パッチ類にさえも、汚れや損傷等の
ダメージはございません。
とても素晴らしく、同時に世界で
ただひとつの逸品です。
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