第8師団レンジャー集合教育
( # 期数不明 )
担任 第42即応機動連隊
( 北熊本駐屯地 )
令和2年11月13日
( # 期数不明 )
担任 第42即応機動連隊
( 北熊本駐屯地 )
令和2年11月13日
連隊長の小見 1等陸佐(右)より
レンジャー徽章を授与される
隊員の皆さん
経験した者にしか分からないのです。
一ヶ月強に亘る生存、及び実戦訓練。
その最終想定を終え、皆無事に戻って
まいりました。
気丈に振舞うも、精根尽き果てる
一歩手前。
されど駐屯地へと帰還した隊員達は、
ほぼ全員ともいえる多くの出迎えに、
究極の戦士としての炎が再び点火。
向かう先は最高司令官の連隊長。
小見 1等陸佐のもとへ。
何を隠そう、氏は私の第1普通科連隊
第25期レンジャー教育時の同期。
そして誇りあるマイ・バディです。
第42即応機動連隊へは、一昨年の
12月より着任。
なれば此度、当連隊では最初となる
部隊レンジャー教育を見守る立場。
受け手と送り手、35年前とは真逆の
立ち位置。
重責はもちろんあれ、一人ひとりに
レンジャー・バッチを授ける任務は、
感慨もひとしおだった事でしょう。
生意気ながら、やはり自慢のバディ。
現在、平時には眼鏡をかけている
ご様子。
かくゆうこの小生も、真面目に必要と
なってきたでしょうか、、、。
何より学生の隊員皆さん、本当に
本当におめでとうございます。
晴れて正規の特殊部隊員。
鎮西機動師団に、新進気鋭の
レンジャーが誕生しました。
第42即応機動連隊
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